雪ん子の いちにち一輪
一日一輪 庭のお花が365花続くとは思わないけれど
何かに挑戦してみたいと思って・・・。    雪ん子
カモホンナミ..2007/01/07(日) 
「加茂本阿弥」
一名 窓の月。
花期11月〜4月。
一重中輪椀咲き
大きくて丸い蕾の先端から
雄蕊の柱頭が顔をだすのと
葉や花が肉厚で重厚なのが特徴です。

カモホンナミ 
とても優雅なお花で
茶人からこよなく愛される名花です。

椿・ダイカグラ..2007/01/08(月) 
「太神楽」
ぼってりとした大振りの
紅と白の入った賑やかなお花です。
お正月の目出たさにも通じて
千変万化の花姿に心をとらわれます。

椿・ダイカグラ 
蕾の頃もお口を尖らせて
賑やかさを想像させられます

カネノナルキ..2007/01/09(火) 
今日のいちにち一輪は hanaさんに捧げます♪
黄色はhanaさん色
黄金色は金運を運ぶ色とも言われています。
そんでもってピンク色のお花ですが
「金の成る木」(^-^)

ナバナ..2007/01/10(水) 
「菜花」
キッチンのテーブルの上で咲いた「菜花」の花です。

熱湯に晒して辛し醤油で戴くのが大好きな菜花を
視覚でも楽しんで 春を満喫しました。

ボクハンニシキ..2007/01/11(木) 
「卜半錦」
岐阜県美濃地方生まれの
愛らしい冬咲き品種。
開き始めは外弁が花心を包んで球状となり・・・。

ボクハンニシキ 
後に外弁は平開します。
花は寒さによる痛みが少なく
寒中でも良く咲き続けます。

シボリハツアラシ..2007/01/12(金) 
「絞り初嵐」
咲き始めにごく淡い花色を帯びますが
咲き切ると白色になります。
花期も早咲きで3月頃まで楽しめます。

シボリハツアラシ 
咲いた花は使わず
固い蕾か ほころびかけたものに
その時季の枝ものを添えます。

吉野草の種..2007/01/13(土) 
11月15日から長いことカールして
咲いていた吉野草が銀色の実をつけました。
8ミリぐらいの大きさです。
いつ旅立つのでしょう?

枇杷の花..2007/01/14(日) 
「枇杷」の花。
実は6月に熟しますが
花は11月〜12月に咲きます。
花びらは目立ちませんが
かすかな芳香があります。

グリーンベル..2007/01/15(月) 
「風鈴花」
名前も可愛らしくて 
耳を澄ますと「リンリン」音が聞こえそうな花。

白梅..2007/01/16(火) 
白梅は気品高く。
とは思っても 思うようには撮れません(_ _;)

寒咲クレマチス..2007/01/17(水) 
夏は青々と葉を繁らせ
庭が寂しくなったお正月頃に
真っ白な花を1節に2〜8輪咲かせる貴重な品種。

オタフクナンテン..2007/01/18(木) 
メギ科

寒くなればなるほど赤みを帯び
庭に鮮やかなアクセントを
演出してくれるのが、このオタフクナンテンです。
実はなりませんが背丈も低いので
鉢植えなどに適します。

フキノトオ..2007/01/19(金) 
春一番の山菜といえば「フキノトオ」でしょうか。
独特な香りとともに既に私のお腹の中は
春を満喫いたしました。
目で味わってくださいませ(^-^)

ニホンスイセン..2007/01/20(土) 
その名のとおり 水中の仙人のように
端正で気高く花開く水仙は
古くから日本人に親しまれてきました。
寒冷に強く雪の中でも花をつけるところから
「雪中花」の異称があり
松竹梅と同じようにめでたい花として
新年を飾る花として親しまれています。

椿 六歌仙..2007/01/21(日) 
中国の三十六歌仙に由来するのかもしれませんが
名の由来は不明です。
優しい感じがお気に入りの一つです。

フキタンポポ..2007/01/22(月) 
「蕗蒲公英」
花はタンポポに似ていて
花が終わる頃、蕗に似た葉をつけることから
命名されたのでしょう。
日が当たらないと開花しないので
今朝は閉じたままの姿でした。

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